骨盤のゆがみの原因
みなさん、こんにちは!!
さきです!
今回は、
「骨盤のゆがみ」
についてお話ししていこうと思います!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです^^
みさなんは「骨盤のゆがみ」と聞いて何を思い浮かべますか?
体のバランスが悪い、脚やせしにくい、
などでしょうか?
骨盤のゆがみは脚やせにおいてとても重要な事ですし
これからの人生でも自分の体を知ると言うことはとても大事
な事だと思うので、骨盤のゆがみについて一緒に学びながら
正しい知識を身につけて行きましょう^^
まずはじめに、
みなさんにセルフチェックをしていただきたいと思います!
チェック方法1
①A4の紙に大きく「+」を書き、その紙を床に置く
②紙の上に立ち、目をつむり足踏み30秒
③30秒後、足踏みを終えてから目を開けて、立ち位置が
ずれていたら骨盤がゆがんでいる可能性大
チェック方法2
①床に寝て、両膝を曲げる
②曲げた両膝を左右に倒す
・倒しやすい方向→骨盤が開いている側
・倒しにくい方向→骨盤が締まっている側
*中臀筋、腰部の硬さの影響あります
いかがでしたか? 骨盤、ゆがんでいませんでしたか?
もしここで少しゆがんでいる可能性があったとしても
大丈夫です!! 後ほどお話をしますが
骨盤のゆがみはセルフケアで改善していくことが
できます!!またゆがみがみられなかった方も今後のために
ケアをしていきましょう!!
骨盤のゆがみには5つのタイプがあります
1、前傾タイプ→お尻がおおきくなる、腰が反る、
前ももが張る
2、後傾タイプ→ぽっこりお腹、猫背
3、開きタイプ→O脚になりやすい、下半身太り
4、傾きタイプ→背骨の曲がり、外反母趾
5、ねじれタイプ→肩こり、腰痛
があります
みなさんは何タイプですか?
骨盤のゆがみの原因として重要なキーワードは
「筋肉」
です
普段の姿勢や体の使い方により、一方の筋肉だけ過剰
に負担がかかってしまうことや一方の筋肉がうまく使え
ていない影響により、筋肉の柔軟性や筋力には左右差が
生まれてしまいます。このような左右差は、骨盤を構成
する骨に左右でアンバランスな負荷を与え、次第に骨盤
のアライメントを変化させてしまう…
こうして「骨盤の歪み」が発生します。
他にも、
- 脚を組んで座る癖がある、
- 横座り(お姉さん座り)
- 重心が片足に乗る
など、、、
日常生活での普段の癖が骨盤のゆがみにつながって
いるのです!!
普段の自分の行動を振り返ってみてください
仕事や自宅、電車などで座る時脚を組んでいませんか?
立っているとき無意識に片足立ちになっていませんか?
(これ私やっちゃってます、、。)
こんな感じで振り返ってみると思い当たる点が
でてきたかもしれません
ここで気づく事ができてラッキーぐらいで考えましょう^^
ここから挽回できるチャンスはたくさんあります!
私と一緒に骨盤ケアをして美脚目指しちゃいましょう♡
ではここからは、骨盤のゆがみを治す方法を
お話していこうと思います!
布団の上で出来るのでぜひやってみてくださいね!
1,仰向けになって体をひねる
右脚を左側にひねって地面につけます
右肩は右側にひねって地面に方がつくようにぐーっと伸ばします
(このとき右肩はつかなくてもOK!)
◎腰、背中、お尻が伸びていればOK!
◎左右30秒間やりましょう!
2、うつ伏せになって前ももを伸ばす
次はうつ伏せになります!
かかとをお尻につけるようにぐーっと伸ばします
このとき、かかとがお尻につかない人は骨盤がゆがんでいる証拠です
手で押したらお尻にかかとがつく人はギリギリセーフ!
何もしなくてもお尻につく人は完璧です☆
◎早くなくていいです!ゆっくりやりましょう!
◎左右の脚をパタパタするイメージです
◎これも30秒間! 頑張りましょう!
3、仰向けになって左右の脚をぐるぐる回す
次は仰向けです!
両脚を立ててまずは右脚からいきます
右脚は反時計回りで大きくゆっくり回しましょう!
(痛い人やゴリゴリ音がする人は小さくゆっくりでやりましょう!)
◎30秒間です!携帯を見ながらでOKです!
※顔に携帯を落とさないように注意です(笑)
次は左ー!
左は時計回りでやりましょう!注意することはさっきと同じ
◎大きくゆっくり!痛い人は小さくゆっくりでいきましょう!!
◎ラスト30秒です! 頑張るぞーーー!!
終了でーーーーーす!!
お疲れ様です^^
どうでしたか? 結構きますよね~(笑)
それが効いてる証拠なのでしっかり出来ています!
まずはこの3つをお風呂上がりだったり、寝る前、朝起きたときなど
にやってみましょう!
この3つが完璧に出来るようになったら最高ですね^^
この他にも骨盤ケアに特化したストレッチやトレーニングは
たくさんあります!自分のレベルに合わせて出来る事を
増やしていけたらいいですね!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!