睡眠の質を高める方法

みなさん、こんにちは！！

さきです！

今回は、

「睡眠の質を高める方法」

についてお話ししていこうと思います！

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです＾＾

みなさんは普段何時間の睡眠を

取っていますか？

大学生の方は授業があると思うので、

朝は早いと思うし

特に大学生は勉強とバイトと遊びとで

忙しくてなかなか睡眠時間を確保でき

ていない方もいると思います

睡眠時間が著しく少ないと様々な影響

が起きます

例えば、眠気に襲われる、集中力が

途切れる、体がだるい、クマやにきび、

肌のくすみなどの肌トラブ

また

睡眠不足の蓄積が、がん、糖尿病や高血

圧などの生活習慣病、うつ病などの精神

疾患、認知症など、さまざまな疾病の発症

リスクを高める

ということが各方面の研究結果から明らか

になってきています

しかし、単に睡眠時間が長ければ良いと

いうわけでもないんです

米国の大規模調査では睡眠時間が7時間の

人が最も死亡率が低く長寿でした

短い睡眠が健康にとってリスクというのは

理解できるかもしれませんが、8時間を超

える睡眠時間の人は死亡リスクが上昇する

という結果がでているんです

年齢によって必要な睡眠時間が違うのは

みなさんご存じですか？

実際に睡眠時間を調べた数々の論文をまと

めたデータによると、

夜間の睡眠時間は10歳までは8~9時間、

15歳で約8時間、25歳で約7時間、45歳

で約6.5時間、65歳で約6時間

と加齢とともに必要な睡眠時間が少なく

なるということが報告されています。

よく加齢によって昔ほど長時間眠れなく

なったという話を聞きますが、実は加齢

に伴い必要とする睡眠時間が少なくなって

いるというのが事実のようです

成人の場合、個人差はあるものの6~7時間

前後の睡眠時間が目安になります

また個人の睡眠時間は季節によっても変

化することが分かっています。

秋から冬にかけて日が短くなるときに睡眠

時間は長くなり、春から夏にかけて短くなる

ことからも日照時間と深く関わっていること

がわかります！

最も日の短い12月から1月に睡眠は長くなり

やすく、6月から7月の初夏に最も短くなる

ことが分かっています

ここからは睡眠の質を高めるための方法

をお伝えします

１、ぬるま湯に浸かる

２、軽いストレッチを行う

３、間接照明をつかう

質の良い睡眠をポイントは、寝る前にいか

に体や気持ちをリラックスさせられるかが

大事です

読書や白湯を飲むこともおすすめです！

この３つを中心にぜひやってみてください！！

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました☆